毎年、年末は3日間たっぷり時間を取って、1年のふり返りと翌年の計画を練っていきます。
これはとてもエネルギーを使う作業ですが、至福のひとときでもあります。
かなりマニアック。変態的趣味と言えます（笑）。
18年間カスタマイズを続けてきたオリジナルシステム手帳の一部分を成しています。
目標は、例年７ページにわたり、大項目、中項目、小項目と段階を作っていきます。
黄色い帯が「総括編」、水色の帯が「仕事編（48項目）」、
紫の帯が「倫理法人会編（8項目）」、ピンクの帯が「家庭篇（17項目）」、
オレンジの帯が「社会活動編（11項目）」、黄緑の帯が「健康編（6項目）」、
黄色の帯が「個人的活動編（12項目）」です。
合計すると100項目以上ありますね。ほんとマニアックです（笑）。
重要度に応じて点数化し、それが何割程度できたかを自己評価します。
点数合計が満点で1000点になるようになっているのです。
項目を見てすぐに点数がつけられる項目もありますが、日々の積み重ねの数字を
細かく計算していく作業を伴うものもあります。
例えば、健康目標で「ジョギング1000�辧廚箸い�項目がありました。
これは、走った記録を足していかないとわからないですよね。
そんなわけで３日間でも足りないくらいですが、その作業をどこでやるか、
ということもとても重要です。
家ではイマイチ。山籠もり、ホテルに缶詰め、というのもちょっと違う。
たどり着いた一番の場は、船の中！
今年も太平洋フェリーいしかりに乗り、苫小牧をその目的だけのために往復してきました。
行き先が目的ではなく、船の中そのものが目的という変わった旅です。
フェリーオブザイヤー2016第1位の栄誉に輝いた太平洋フェリーいしかり。
太平洋フェリーとして、歴代の船が25年連続受賞というお化け記録を継続中です。
そのいしかりのオープンスペースに陣取り、海を見つめ、空を眺めながらふり返る。
計画を練る。できた！ と思って外を眺めたらきれいな朝焼け。
セーターを着こんでデッキに出てみると…。
ジャジャーン！
まるでオーロラのような美しい朝焼けでした。
写真がへたくそで実際に見た感動の10分の1も伝えられませんが、広〜〜〜い空、
どこまでも果てしなく続く海ぃ〜〜〜。得も言われぬ美しさに息をのみました。
この景色が見たかったんだ！ そう、そうなのです。
大自然に「がんばれよ、きっとやれるよ」と背中を押されたひとときでした。
これがあるから船はやめられません。
ちなみに3日間、ベタ凪。非常に快適な船プランニング旅でした。
毎年、年末は3日間たっぷり時間を取って、1年のふり返りと翌年の計画を練っていきます。
これはとてもエネルギーを使う作業ですが、至福のひとときでもあります。
かなりマニアック。変態的趣味と言えます（笑）。
18年間カスタマイズを続けてきたオリジナルシステム手帳の一部分を成しています。
目標は、例年７ページにわたり、大項目、中項目、小項目と段階を作っていきます。
黄色い帯が「総括編」、水色の帯が「仕事編（48項目）」、
紫の帯が「倫理法人会編（8項目）」、ピンクの帯が「家庭篇（17項目）」、
オレンジの帯が「社会活動編（11項目）」、黄緑の帯が「健康編（6項目）」、
黄色の帯が「個人的活動編（12項目）」です。
合計すると100項目以上ありますね。ほんとマニアックです（笑）。
重要度に応じて点数化し、それが何割程度できたかを自己評価します。
点数合計が満点で1000点になるようになっているのです。
項目を見てすぐに点数がつけられる項目もありますが、日々の積み重ねの数字を
細かく計算していく作業を伴うものもあります。
例えば、健康目標で「ジョギング1000�辧廚箸い�項目がありました。
これは、走った記録を足していかないとわからないですよね。
そんなわけで３日間でも足りないくらいですが、その作業をどこでやるか、
ということもとても重要です。
家ではイマイチ。山籠もり、ホテルに缶詰め、というのもちょっと違う。
たどり着いた一番の場は、船の中！
今年も太平洋フェリーいしかりに乗り、苫小牧をその目的だけのために往復してきました。
行き先が目的ではなく、船の中そのものが目的という変わった旅です。
フェリーオブザイヤー2016第1位の栄誉に輝いた太平洋フェリーいしかり。
太平洋フェリーとして、歴代の船が25年連続受賞というお化け記録を継続中です。
そのいしかりのオープンスペースに陣取り、海を見つめ、空を眺めながらふり返る。
計画を練る。できた！ と思って外を眺めたらきれいな朝焼け。
セーターを着こんでデッキに出てみると…。
ジャジャーン！
まるでオーロラのような美しい朝焼けでした。
写真がへたくそで実際に見た感動の10分の1も伝えられませんが、広〜〜〜い空、
どこまでも果てしなく続く海ぃ〜〜〜。得も言われぬ美しさに息をのみました。
この景色が見たかったんだ！ そう、そうなのです。
大自然に「がんばれよ、きっとやれるよ」と背中を押されたひとときでした。
これがあるから船はやめられません。
ちなみに3日間、ベタ凪。非常に快適な船プランニング旅でした。