女川原子力発電所を見学して感じたこと:壱岐産業

壱岐産業
女川原子力発電所を見学して感じたこと


23日、壱岐産業の研修の一環で女川原子力発電所を見学しました。

 

震災前に仕事で女川PRセンターに数回、女川原子力発電所の事務棟には10数年前に

訪問したことがありましたが、今回初めて“原子力発電所”(3号機)内を見学しました。

 

PRセンターを経て発電所内に入り見学するまでのセキュリティが厳重で、社員の方も

簡単に構内に入れないとのことで“顔パス”が効かない感じでした。

(構内に入ってからも発電所の中に入るまでに数か所チェックを受けました)

 

発電所内はPRセンターの課長様とアテンダントの2名に案内され、防潮堤や貯蔵設備等と

発電所内部設備の説明もとても分かりやすく丁寧な話し方でしていただきました。

加えて地震が起きたとき設備がどうなるか、津波被害などのトラブルがあったとき

どう対応するかなどもわかり、とても勉強になりました。

 

これまで十分な安全対策をされていたと思いますが、再稼働に向けて(福島の事故を教訓に)更なる

“安全”を高めているように感じました。

同時に、福島の原発事故はまだ終わっていない事を思い出しました。


2018.03.28:Copyright (C) ARISAWAs NOTE
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