ガムからグミへ:壱岐産業

壱岐産業
ガムからグミへ


ガムといえば、子供のころ駄菓子屋で「マルカワ」のガムとか

フーセンガムとか買って食べていた記憶があります。

 

小学生の頃は、クールミントガムとかクイッククエンチとか

板ガムをよく食べていた記憶があります。

 

平成以降は、シュガーレスとかキシリトームガムなど粒ガムが主流になり

その後、味が長持ち30分など新しいガムが出たら買っていました。

 

ですが最近は、ガムをほとんど買わなくなりました。CMもあまり見ません。

 

日本でもそうですが、アメリカでもガムの売上が減少しているそうです。

 

なぜ売れなくなったか?

 

一つはスマホが普及したことによって、食べ物というより時間つぶしの

ツールとしてガムを噛んでいた人が一定数いたという説もありますが、

もっと理由があるんじゃないかと思っていました。

 

某お菓子メーカーによると、なるほどと思いました。

「ガムが売れなくなった最大の理由は、街からごみ箱が無くなったからで、

捨てるところが無くゴミを持ち歩くのが嫌で買われなくなったんです。

グミやタブレット、チューイングキャンディは口の中で無くなるから

売れているんです。」

 

確かに街中でガムを捨てるゴミ箱がなくて困ったことがありました。

 

私は以前、昼食後など口臭予防に、そして車の運転で眠気覚ましにガムを

噛むことが多かったが、最近はコロナの影響で営業に出る機会が減り、

長距離運転も少なくなりましたのであまりガムを買わなくなりました。

 

お菓子メーカーはグミの新商品をどんどん出していて、食感や味に

こだわったものなどグミの売り場は種類が多く感じます。

 

 

最近買っているのは、ピュレグミ、フィットチーネグミ、ミンティア

(タブレットが大きい方)です。

 


2020.11.25:Copyright (C) ARISAWAs NOTE
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