バニシング・スプレー:壱岐産業

壱岐産業
バニシング・スプレー


欧州サッカー開幕しましたね!
高校野球も終わってしまい私の楽しみが一つ減りましたが、新しい楽しみが増えました。
それは「イングランド・プレミアリーグ」です。
私の好きなチーム(チェルシーといいます)は新加入選手(ジエゴコスタ、セスク、クルトワ)の活躍で開幕2連勝でいいスタートを切りました。今シーズンはこの3選手と精神的な支えとなる(レジェンド)ドログバ選手に注目してます。
まだ2試合しか消化していませんが今シーズンは、リーグ制覇・欲を言えば欧州制覇も期待しちゃいます。
リーグは違いますが、スペイン「リーガ・エスパニョーラ」のハメスロドリゲス選手(レアルマドリー)、噛み付きスアレス選手(バルセロナ)も注目してます。

今シーズンの「プレミアリーグ」で新しい光景をみました。
ワールドカップで注目され話題になったあの「バニシング・スプレー」をフリーキックのとき使っていました。審判も慣れているのかいないのか、間違えて?選手の顔にスプレーしていました。


※バニシング・スプレーについて以下のとおり調べてみました。

フリーキックの場合、ボールと壁は9.15メートル離れなくてはならない。
このとき、壁を作る選手は1歩でも前に出たがるし、キッカーはゴールに近づきたがる。この調節のために、フリーキックを蹴るまでに時間がかかり、無駄な遅延行為につながることもあった。
そこで登場したのがバニシング・スプレー。
バニシングは英語のvanishに由来する言葉で、消えるスプレーという意味。
実際、バニシング・スプレーによって書かれた線は1分ほどで消えるので、後で試合に影響を与えることはない。
このバニシング・スプレーは、成分の80パーセントは水で残りの20パーセントはブタン。ブタンは気体の成分で、ライターの燃料に使われている。
ブタンガスを水が包み込むことによって泡を形成し、線を描けるという仕組み。
スプレーの成分にはこれに加えて、泡立てるための界面活性剤も加えられている。
ちなみにアメリカのアマゾンで9.95ドルで販売している。
バニシング・スプレーそのものは、じつは2000年ごろに本格的に使われはじめ、すでに南米では目新しいものではなくなっている。
そして今回ブラジルワールドカップで採用され、この世界の舞台で初めてバニシング・スプレーを使ったのは、開幕戦の主審となった西村雄一主審だった。

このスプレーは、サッカー大会や草サッカー試合でも誰もが使ってみたいと思うので、Jリーグで導入され国内販売されたら爆発的に売れると思われる。

以上、有澤でした。

 


2014.08.27:Copyright (C) ARISAWAs NOTE
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