235回目 「楽しく儲かる社風経営を読んで」：壱岐産業
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235回目 「楽しく儲かる社風経営を読んで」
2019.09.10：Copyright (C) SATOSHIs NOTE
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久しぶりに本の感想です。
今回はこの本を読みました。
50事業、年商187億円のヤマチユナイテッドの代表山地章夫氏の本になります。
経営者ではないですが、何かしらのヒントがあるのではと思い読みました。
その中で心に響いたのが
�〇鈎六瓩�雑談を推奨しています。始業の前後10〜20分での雑談、
最初読んだ時はもったいないのではと思いましたが、山地氏はこの時間が確保
出来ないのなら仕事の質に問題があって、あまりにも自分しか見えていないのではと。
これにはハッとしました。
時間は作ろうとするのは自分次第、その時間を確保できない質に問題がある。
勉強になりました。
�▲�レームを乗り越えて信頼と感謝を掴む
今回、販売士の試験を受けてその中にもありましたがクレームを言ってくれる
お客様はこの会社が好きだから、この会社なら何とかしてくれると思ってクレームを
言ってくれます。クレームにもチャンスがあるのです。
山地氏も会社としても目先の利益より営業が良いと思う判断が時として必要と話しています。
この姿勢が大切だと思いました。
他にも参考になることがありましたが、今回はこのぐらいにしておいきたいと思います。
興味がある方は読んでみてください。