「地産地消」・・・バナナは食べたい!:壱岐産業

壱岐産業
「地産地消」・・・バナナは食べたい!


春といえば山菜の季節。

山菜の苦味成分には、冬に溜め込んだ老廃物を排出する働きがあると聞きます。

夏の野菜たちはちゃんと体を冷やしてくれるし、

冬に美味しい根菜類は、体を温めるそうですね。

地球全体を考えても、その土地で採れる作物は、

その気候帯に暮らす人たちの健康を保つようにできているなぁと感じます。

砂糖の原料に「サトウキビ」と「甜菜」がありますが、

サトウキビは南国育ち、甜菜は日本では主に北海道で生産されます。

甜菜の方が体をあまり冷やさないとか。

 

「地産地消」という言葉をよく耳にしますね。

地元の旬のものは身体にいいだけでなく、地元生産者の支援、

海洋資源や陸の資源の保護(過剰生産による環境汚染や乱獲を防ぐ)、

運搬によって発生するCO2の削減などにもつながります。

季節はずれの作物を作るにはエネルギーが要りますね。

「地産地消」はSDGsにも大きく貢献するようです。

 

日本で採れないもので、ないとちょっと困る食べ物ってあるかなぁと考えてみました。

コーヒーはなくても私は生きていけるけど、スパイス類は欲しいなぁ。

オリーブオイルも好き。

あっ!バナナ!

バナナはないと困るかも。

バナナは、時間がないときの食事代わり、

おやつ代わり、砂糖代わり、アイス代わり・・・のスグレモノ!

バナナが採れる地域に引っ越したら、そこでは採れないものがあるし・・・。

 

外国から届く食べ物に感謝しつつ、

少し考えて、健康や環境によい食事をしたいと思います。

しかしながら、国産のものだけで成り立たせる食事ってどんな感じになるんでしょうね。

 

東北産ということで、福島県会津金山町の天然炭酸水を紹介します。

 

 

もともと炭酸ガスが含まれて湧き出した水です。

この水は軟水で、天然炭酸水では珍しいそうです。

私は美味しいと思いましたが、お水の好みは分かれますね。

コロナ前は郡山駅の2階のコンビニにありました。今はどうかなぁ。

 

壱岐産業は東北の元気を応援します!


2022.03.20:Copyright (C) (株)壱岐産業 事務局
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