【NBA】レイカーズ、プレーオフ1回戦は白星発進:壱岐産業

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【NBA】レイカーズ、プレーオフ1回戦は白星発進


先週に続きましてNBAネタでいかせていただきます。

 

1週間前のプレーイントーナメントで勝利し、第7シードを手にしたロサンゼルス・レイカーズ。

 

17日早朝(現地16日)、第2シードのメンフィス・グリズリーズ戦との1回戦初戦が敵地で行われ、

レイカーズが 128-112 で勝利し幸先の良いスタートを切りました。

 

 

ベンチスタートの八村塁(宮城・明成高出身)がチーム最多の29得点、2年目の若手オースティン・

リーブスが23得点、アンソニー・デイビスが22得点、レブロン・ジェームズが21得点でした。

 

そして、デイビスが12リバウンド7ブロック3スティール、レブロンが11リバウンド3ブロック、

2スティールとディフェンス面で活躍が目立ちました。

 

レイカーズハイライト https://youtu.be/eXz9SmXAvZA

月曜の朝から良いものを観させてもらいました

 

 

今シーズンのレイカーズは、スタートダッシュに失敗し、BIG3のうちの2人(レブロン・ジェームズと

アンソニー・デイビス)のケガによる戦線離脱もあり、苦しいシーズンでした。

 

2月に大型トレードを行い、BIG3のうちの1人であるラッセル・ウエストブルックを含む複数人を放出

したが、八村塁、ディアンジェロ・ラッセル、ジャレッド・バンダ―ビルトなどの若手選手を獲得。

 

オールスター(2月20日)前は27勝32敗でしたが、オールスター後は16勝7敗として最終的に

プレーオフ第7シードを手にしました。

 

新チームになってからチーム力が上がり、エースのレブロンが欠場しても勝てるチームとなりました。

 

レブロンは「俺たちはチャンピオンシップを競い合える位置まで自分たちを持っていきたい。これが旅路で

あり、俺たちには(まだ)チャンピオンシップ獲得を熱望するほかの多くのチームほどのケミストリーが

備わっていない。俺たちは先月くらいから築き上げているところなんだ」とシーズン終盤に語っていました。

 

最近の試合を観ていると、チームケミストリ―が徐々に良くなっていると思います。課題のディフェンスが改善され、

得点パターンも多彩でスコアリングリーダーが日替りで変わるなどチームバランスが良いと感じています。

 

プレーオフを勝ち抜き、優勝を手にするのも夢ではない気がします。

 

さて、第2戦は20日(現地19日)です。

もちろん勝利を期待します。


2023.04.19:Copyright (C) ARISAWAs NOTE
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