▼ハモコミ通信2009年3月号 ライフロール(人生上の役割)その2
▲クリックして拡大画像でご覧くださいライフロール(人生上の役割) その2   先月号に続きライフロール(人生上の役割)についてみていきましょう。 前回ご紹介した下図をもとに、それぞれの時の役割の比率を仮想してみたのが上図です。この模様こそが、その人の人生縮図と言えるかもしれませんね。いい、悪い、というものはないと思います。しいて言えば、それぞれの人が思い描いたものに近いのがいいのでしょうか? なかなかままなりませんが…。 上図は、大学を卒業して27歳で結婚し、30歳で親となり、60歳で一旦定年になった後、65歳まで働く男性を仮想しました。作成して気づいたことがたくさんあります。 まずそもそも人生80年でいいのかということ。私は真剣に100歳まで生きようと考えているので、横軸の長さが変わります(笑)。 また、縦軸にも違和感を感じました。確かに1日は24時間、1年は誰にとっても365日。でも命を輝かす時、120%あるいは150%位に伸びることもあるのかな、って。 また、市民という役割があること自体、日本人にはピンとこない感覚ですね。言葉を地域社会と置き換えるとわかりやすいかもしれません。 子育てをする女性はまったく違うし、定年後のデザインも人それぞれでしょうね。 あなたもご自身の図を作ってみてはいかがですか? おもしろい発見があるかも知れませんよ。
→画像[ ]
2009.03.01:壱岐産業

トップへ
(C)壱岐産業
powered by samidare
system by community media (Free CMS)