▼ハモコミ通信2009年11月号仙台ゾウ・プロジェクト3日間の報告
▲クリックして拡大画像でご覧くださいおかげさまで6800人の感動物語  〜仙台ゾウ・プロジェクト3日間の報告〜弊社25周年の越年企画、仙台ゾウ・プロジェクト。おかげさまで、「バーチャルではなく本物に触れるスケールの大きな体験を子ども達にプレゼントしたい」という所期の目的を達成し、無事終了することができました。数字でみれば、合計6800人がアジアゾウ『ランディ』との直接のふれ愛や間近での見学をしました。(10月4日ナスパ3300人、子ども病院100人、5日通町小学校400人、宮城明泉学園幼稚園100人、同フレンドクラブ前半1000人、6日黒松小学校900人、宮城明泉学園フレンドクラブ後半1000人) 資金面では、企業様そして市民の皆さんから協賛金・募金などでご協力いただき、運営面では、市原ぞうの国のスタッフに加え、130人もの市民ボランティア実行委員が楽しみながら自分事として取り組んでくれました。 たくさんの方々から参加しての感想を伺い、黒松小学校では児童全員から絵日記と作文をいただきました。本物から伝わるものは、心の芯の部分に残るものであり、絵や文字となって表現されたものだけではないと思いますが、いくつかご紹介します。 「思ったより温かかった」「ゴワゴワしていた」「ザラザラしていた」「吸い込まれそうだった」「ドキドキしたけどやさしい感じだった」「触るまではどうでもいいと思っていたけど、触ってみたらなんだかかわいくて、映画も観たくなった」 当初、子ども達ばかりを対象として考えていましたが、実は『元・子ども』である大人達がとても喜んでいたのも印象的でした。「子どもじゃないと参加できないんですか?」という問合せが結構寄せられ、実際多数ご来場いただきました。鼻抱っこをされた年配の女性のひと言「一生ものの感動をいただいたわ!」が耳に残って離れません。 NHK「おはよう日本」で取り上げていただいたおかげで、遠方からも「見たよ」という便りをいただきました。
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2009.11.01:壱岐産業

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