▼ハモコミ通信2005.5
▲クリックして拡大画像でご覧くださいコミュニケーションの達人ラポールくん         コミュニケーションは、@ラポール A理解 B説得 という3要素に分けることができます。ラポールとは、お互いの間にいい感じの雰囲気ができている状態をいいます。ラポールができていないと、その先良好なコミュニケーションは期待できない、と思って間違いありません。  ではどうやったらラポールをつくることができるでしょうか。実に多くの方法の中で、私が常に実行している方法があります。相手のタイプと関係なく、大抵の場合うまくいくその方法とは? 実に単純。「相手のことが好きだ」と言う気持ちで接することです。基本的に世の中の95%の人とは旨くやっていける、やっていきたい、というのが信条です。・挨拶をする ・ほめる ・敬意を払う ・関心を持つ ・共感する ・すばやく反応する ・まめに接する 等がポイントといわれています。 タイプ別のラポール形成法も試してみるとおもしろいです。下の表のように、人はそれぞれ得意な感覚というものを持っているそうです。視覚タイプの人がよく使う言葉は、ビジュアル化されたイメージ情報に関連しています。このタイプの人とすばやくラポールをつくるには、イメージ的な言葉を使い、速いテンポで話せばいいというわけです。このタイプの人はイメージでものを思い出したり想像したりすることが多いので、目の動きが上目づかいになることが多いのが特徴です。あなたはどのタイプ?
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2005.05.01:壱岐産業

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