▼ハモコミ通信2006.12
▲クリックして拡大画像でご覧くださいFBI式ウソ発見器                  「目は口ほどにものを言う」ってどんなことでしょう?  いろんな意味で使われているのでしょうが、2004年7月号の「目線の動き」についての記述はご記憶にありますか? 右の図にあるように、過去の映像(イメージ)を思い出すとき、人は左上に目線をおくことが多いようです。未来のイメージは右上に目線が動きます。左は過去、右は未来です。そして、上方向はイメージ(視覚的要素)、横は音(聴覚的要素)、下は体感覚的要素といわれています。 もちろん人によって違う場合もあるので実験が必要です。 FBIの犯罪捜査官はまずさりげなくこういう質問をします。「夕べは何を食べた?」「おとといは?」 この質問で目線が左上にあったら、この人のパターンが確定します。そこでズバリ「ところで事件当時のこの時間帯は何をやっていましたか?」です。 左上に目線があったらその答えは信用度が高まりますね。反対に右上を見ながら答えたら・・・? そう、この人ちょっと怪しい、となるわけです。 あなたならこのことを何に使いますか?
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2006.12.01:壱岐産業

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