▼ハモコミ通信、いつもお読みいただきありがとうございます
新年にあたり、弊社ニュースレター「ハモコミ通信」の愛読者様には、ご購読の御礼を心より申し上げます。おかげさまで2004年の創刊以来、21年目に突入。皆様の支えがあって続けてこれました。 https://iki-sangyo.co.jp/hamocomi/ 今年も新年早々、17名の方がこの通信に対してエールを送ってくださいました。本当に有難いことです。 よく聞かれるのが、「毎回書くのは大変じゃないですか?」ということです。確かに、あの程度の分量としても、月2回街ネタとして選ぶためには、その10倍〜15倍のネタを読む必要があります。 もちろんたまたま良い話にパッと出合えることもありますが、極マレです。それって仕事にもあてはまるように思います。 イエローハット創始者鍵山秀三郎氏は、10差し出して3ないし2戻ってくれば上出来、とおっしゃっています。効率ばかり考えて努力を惜しむのではなく、無骨に励んでいると長い年月積み重なると、20にも30にもなって還ってくると。 同じようなことを松下幸之助氏もおっしゃっていたと記憶しています。マザーテレサの言葉の中にも同じ意味が汲み取れます。真理は1つなのですね。 「手身近な見返りを期待して勤める」のではなく、「差し出す喜び、相手が喜んでくれることを喜びと感じて励む」姿勢が、天から応援されるのではないかなぁ、と思います。 ハモコミ通信では、商品の宣伝や会社の宣伝は原則しないようにしています。ただひたすら、コミュニケケーションのネタとして良さそうな話を見つけてきては、ちょこっと感想コメントをつけてお届けしているだけです。 https://iki-sangyo.co.jp/hamocomi/ これからもその姿勢を愚直に貫き、続けてまいります。本年もどうぞよろしくお願い致します。 
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2021.01.10:yoshihiro

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