▼英語にひるむ学生は…。
久しぶりの好天に除雪が進みました。手付かずの展示場の雪に愕然としますが…。今日の日経MJにユニクロの柳井社長の記事が。「英語にひるむ学生は不要」「尻込みする学生は我が社に不要」とのこと。確かにグローバル企業にとっては最近珍しくない英語公用語化。 内向き志向ではどんな業界でも生き残れないとおっしゃっています。最近弊社でも新入社員の採用に関して動きがあります。決して英語が公用語化はしません、当社は(笑)。学ぶ意欲や成長しようとする気持ちはとっても重要で今いる社員、職人にも日々成長してもらおうと画策しています。はなからやる気のない人は論外ですが、もってるいいところを引き出してあげるのは経営者の役目と思っています。適材適所はもちろんですが一人ひとりの個性をいい方向に導くことが個人の成長、会社の成長につながると信じて。世界を相手に商売している企業は言うことも強気ですね。うちは現有戦力を引き上げることと、新人を戦力にすること。小さいながらも筋肉質な会社になりかけている途中です。
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2011.02.02:ishiya
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