▼備忘録。
昨日行われた全優石本部主催支部会議。これは2月に行われた総会の報告と今年度の広告戦略などの説明が主だった内容でした。本年、総会は広島で開催でしたので山形支部からは参加社が少なかったため、事務局が丁寧に説明をして下さいました。すでに総会を経て走り出してる中身ですからここでの意見は来年度の事業立案に盛り込んで頂ければ幸いなのですが全体として感じることを備忘録的に記しておきたいと思います。こういう全国的な組織、同業者の団体で行う宣伝広告には地域の差や社業規模の差があるので一律の内容はとても難しいです。そのなかで立案される代理店さんは大変だと感じます。全ての意見を聞いてたんでは前に進まないとも思います。かといって一部の意見を盛り込むのも反感を買うだけ。特に今年は大相撲5月場所に15日間、1日1本懸賞金を出すそうです。広告的な効果を狙ってだそうです。全国組織として相撲協会に協力するという目的でしたら何ら問題ないと思いますが、広告的な効果を狙ってするにはあまりにも中途半端な内容だと思います。懸賞旗がテレビ中継に映る確率は非常に低いですし年6回ある場所のうち、5月場所のみの15日間って…。何の効果があるのか。他の内容も非常に効果をはかれない中身が多いです。この全国優良石材店の会はお金を出せば誰でも認定されるといった組織ではありません。一番厳しい同じ県内の他社さんの推薦や承認がなければエントリーすらできません。だからこそそういうプライドを持って事業に当たっている我々の後方支援をこの組織で行って頂きたいと思うんです。以前からこの組織に関して、ただ待ってても会費の無駄になるよと言ってきました。こちらから求める、勉強する気にならないと駄目だと。だからこそ、そのもとめに応じられるだけのコンテンツが必要なのではないでしょうか。まだまだ言いたいことはあるんですがきりがないのでやめます。会議でもこのことは伝えましたが、いつも本部の人たちからはうるさがられていますのでおそらくまた黙殺されるでしょう…(T_T)私が意見を言わなくなったときは魅力を感じなくなった時だと思いますのでm(__)m
2015.03.18:ishiya
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