【画像は上の台ゲレンデの進入禁止場所です】
【ナビでは道があるように表示し、案内されることがあります】
【冬期間はゲレンデの一部になっており、スキーヤー、ボーダー、子供たちが遊んでいます】
【進入してしまったら、タイヤが動くうちにバックで元の道路まで戻ります。切り返すと埋まります】
【動けなくなったら、通常の脱出方法を試しつつ、速やかにJAF、蔵王の圧雪車所有会社等に連絡を取ります】
毎シーズン必ず起こるのですが…。
上の台ゲレンデ内での車のスタック…。
今シーズンが始まってからというもの、ほとんど毎日車が埋まっています。今日は一日で3台も進入してきて身動きが取れなくなっていました。
どうしてゲレンデの中に車が?と思われるでしょうが、雪が降るまえはそこは道路と駐車場などがあり、土地勘のない方やナビの案内を信じすぎてそのまま突入してきてしまう人がけっこうたくさんいるのです。
中には、四駆だから、圧雪されているから、雪国で運転していて自信があるからと過信して進入してきてしまう方もいます。
確かに、迷い込む原因となる箇所には明確な規制や目印はありません。
というのも、緊急車両や上の台で生活する人にとって必要な通路となる場所もあり、立ち入り禁止のバリケードを設置するのは現実的でないのです。
ゲレンデ内に入りスタックしたら、もう人力ではほぼ救出できません。
周囲は全て積雪ですので押しても引いても埋まっていくことが多いです。
他の車で牽引して助かることもありますが、牽いている車が一緒に埋まっていくことも少なくありません。
ゲレンデ内なのでスキーヤーやボーダーがどんどん横切り、思うように運転もできません。
初心者や子供の多いゲレンデですのでとても危険になります。
人力でも牽引でもダメな絶望的な状況から抜け出すには、JAFを要請して救出してもらうか、スキー場内でゲレンデ整備をしている圧雪車にお願いして牽引してもらうことになります。
蔵王内で営業しているの圧雪車所有の会社に連絡を取りお願いするか、運よく近くで作業している圧雪車を見つけて運転手と直接交渉するしかありません。
もちろん圧雪車の仕事はゲレンデ整備ですのですぐには助けてもらえないでしょう。
あの大きなマシンを動かすにはたくさんの燃料を使いますし、運転手さんにも無駄なオペレートをお願いしなくてはなりません。
ゲレンデの目の前には当ロッジを含め数軒の宿泊施設がありますが、どの施設さんも自身の施設のお客様の接客と宿泊、飲食の準備などで救出はほとんどお手伝いできません。
というか、人の力じゃたいてい無理なんです…。
厳しいようですが、ゲレンデに入り込んでスタックしたら自己責任です。
ジュピアの前から竜山駐車上へ!安易に近道!と思って通り抜けしようなんて絶対思わないで欲しいです。ジュピアの前は進入しやすいのですが、イザワの前は竜山方面に抜けられません。
朝、スタックしてそのまま一日を無駄にしてしまった人を何人もみています。
蔵王のチケットは高いのに…本当にもったいない!
せっかくの楽しい一日を嫌な思い出にしないためにも急がばまわれ!確実な経路でお願いします。
これから蔵王上の台ゲレンデに遊びに来る予定の方、お知り合いが蔵王に行くなあ、と聞いている方、気をつけなきゃいけないヤバい場所があるよ!と教えてあげてください。
進入しないというのが一番です。少しでも入って様子がおかしいと感じたら無理せずタイヤが動くうちにバックで戻る!
よろしくお願いいたします。
【画像は上の台ゲレンデの進入禁止場所です】
【ナビでは道があるように表示し、案内されることがあります】
【冬期間はゲレンデの一部になっており、スキーヤー、ボーダー、子供たちが遊んでいます】
【進入してしまったら、タイヤが動くうちにバックで元の道路まで戻ります。切り返すと埋まります】
【動けなくなったら、通常の脱出方法を試しつつ、速やかにJAF、蔵王の圧雪車所有会社等に連絡を取ります】
毎シーズン必ず起こるのですが…。
上の台ゲレンデ内での車のスタック…。
今シーズンが始まってからというもの、ほとんど毎日車が埋まっています。
今日は一日で3台も進入してきて身動きが取れなくなっていました。
どうしてゲレンデの中に車が?と思われるでしょうが、雪が降るまえはそこは道路と駐車場などがあり、土地勘のない方やナビの案内を信じすぎてそのまま突入してきてしまう人がけっこうたくさんいるのです。
中には、四駆だから、圧雪されているから、雪国で運転していて自信があるからと過信して進入してきてしまう方もいます。
確かに、迷い込む原因となる箇所には明確な規制や目印はありません。
というのも、緊急車両や上の台で生活する人にとって必要な通路となる場所もあり、立ち入り禁止のバリケードを設置するのは現実的でないのです。
ゲレンデ内に入りスタックしたら、もう人力ではほぼ救出できません。
周囲は全て積雪ですので押しても引いても埋まっていくことが多いです。
他の車で牽引して助かることもありますが、牽いている車が一緒に埋まっていくことも少なくありません。
ゲレンデ内なのでスキーヤーやボーダーがどんどん横切り、思うように運転もできません。
初心者や子供の多いゲレンデですのでとても危険になります。
人力でも牽引でもダメな絶望的な状況から抜け出すには、JAFを要請して救出してもらうか、スキー場内でゲレンデ整備をしている圧雪車にお願いして牽引してもらうことになります。
蔵王内で営業しているの圧雪車所有の会社に連絡を取りお願いするか、運よく近くで作業している圧雪車を見つけて運転手と直接交渉するしかありません。
もちろん圧雪車の仕事はゲレンデ整備ですのですぐには助けてもらえないでしょう。
あの大きなマシンを動かすにはたくさんの燃料を使いますし、運転手さんにも無駄なオペレートをお願いしなくてはなりません。
ゲレンデの目の前には当ロッジを含め数軒の宿泊施設がありますが、どの施設さんも自身の施設のお客様の接客と宿泊、飲食の準備などで救出はほとんどお手伝いできません。
というか、人の力じゃたいてい無理なんです…。
厳しいようですが、ゲレンデに入り込んでスタックしたら自己責任です。
ジュピアの前から竜山駐車上へ!安易に近道!と思って通り抜けしようなんて絶対思わないで欲しいです。ジュピアの前は進入しやすいのですが、イザワの前は竜山方面に抜けられません。
朝、スタックしてそのまま一日を無駄にしてしまった人を何人もみています。
蔵王のチケットは高いのに…本当にもったいない!
せっかくの楽しい一日を嫌な思い出にしないためにも急がばまわれ!確実な経路でお願いします。
これから蔵王上の台ゲレンデに遊びに来る予定の方、お知り合いが蔵王に行くなあ、と聞いている方、気をつけなきゃいけないヤバい場所があるよ!と教えてあげてください。
進入しないというのが一番です。少しでも入って様子がおかしいと感じたら無理せずタイヤが動くうちにバックで戻る!
よろしくお願いいたします。
【画像は上の台ゲレンデの進入禁止場所です】
【ナビでは道があるように表示し、案内されることがあります】
【冬期間はゲレンデの一部になっており、スキーヤー、ボーダー、子供たちが遊んでいます】
【進入してしまったら、タイヤが動くうちにバックで元の道路まで戻ります。切り返すと埋まります】
【動けなくなったら、通常の脱出方法を試しつつ、速やかにJAF、蔵王の圧雪車所有会社等に連絡を取ります】