▼お目覚め
画像は、松沢地区の山崎さんのマスカット・ベリーAの畑。ぶどうの樹も長い冬眠から目覚め、春の訪れと共にぶどうの涙(樹液)が出てきました。水を吸い上げて樹の剪定した切り口部分から滴り落ちてきます。ぶどう畑の春の一コマです。
こちらはおらいの『赤湯ヌーヴォー(赤)』用の原料になっているベリー・アリカントAの苗木。残念なことに昨年1軒契約農家の方が辞めたので、先ほどのベリーAの山崎さんに植えて頂くことに。果肉がとにかく物凄く真っ赤で、赤肉と呼ばれるぶどう品種。色がかなり濃いという主張性がありながら、風味の個性は大人しくどこか控えめなぶどうです。脇役的なぶどうなので知名度的には他と比べるとちょっと低いげんと、おらいでは重宝しています。
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2013.04.15:oura
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