▼ワインのフレーバーに関する研修会
昨日は山形県若手葡萄酒産地研究会、今年度最後の勉強会。毎年この最後の勉強会の担当幹事を仰せつかってるので、終わるまで気が抜けません(*_*;

今年は例年の倍近く参加者が増えました。

公業技術センターの村岡先生のセミナーと、モデルワインに香りのサンプルを添加し、参加者で嗅ぎ分ける訓練。ワインの香りは、原料由来から来るもの、発酵から来るもの、熟成から来るもの、瓶詰め工程(火入れ等)から来るもの様々あります。


第二部の勉強会は山形県12社のワインと参考酒(他県)を交えてのテイスティング会。ブラインド形式でテイスティングを行い、意見交換をします。シビアな意見が飛び交います( ゚Д゚)

長時間の勉強会が終わり、懇親会。幹事として少し肩の荷が下りる時です(´ー`)参加者から頂いたワインと、メトロポリタンの料理を楽しみながらワイナリー関係者同士親睦を図りました。無事に終わって何より(^^)
公式HP
大浦葡萄酒の商品

→画像[ ]
2015.03.18:oura

トップへ
(C)ヤマガタンAnnex|山形の地酒-地ワイン-地ビール
powered by samidare
system by community media (Free CMS)