中国泉州記第4弾その4:aa

aa
中国泉州記第4弾その4


5年越しの待望の清源山です。
山寺の10倍ほどの広さがあり、地元では大変人気のスポットです。
保護をするための費用の為にチケットを購入しないといけません。
1回券55RBM、年間券80RBMだそうです。年間券には写真を張り付けてカードを作ってくれます。
2010.10.18:Copyright (C) VERG Kiny note
入口の門です。

2010.10.18 [修正 | 削除]
道教の祖、老子像です。

髭の部分が変色しているのは、髭に触ると長寿になれると信じられていたため、来訪者が触って変色してしまったようです。高さは5m以上の花崗岩で元の時代の制作と言うことでした。
2010.10.18 [修正 | 削除]
弘一法師の御堂です

弘一法師は、1900年代に活躍し日本にも留学経験があり、ここ泉州の清源山で仏教家として最期をを迎えました。屋根組まですべて石造りです。仏舎利になっています。
2010.10.18 [修正 | 削除]
弘一法師の書を岩に刻んでいます。

2010.10.18 [修正 | 削除]
途中の休憩所でこんなのありました

銅の鍋の底に4方に魚が彫ってあって、取っ手の部分を手で擦ると まるで魚がばしゃばしゃとしてるように水しぶきが4か所跳ねてきます。
2010.10.18 [修正 | 削除]
途中、笛を吹いてる方が居ました。

とても高音のいい響きをしてました。どうやらこの辺の音楽家の方らしいです。
散歩がてらにここまで来て笛を吹いていたようです。
2010.10.18 [修正 | 削除]
これも元に時代の三尊像です。

2010.10.18 [修正 | 削除]
山頂の手前の休憩所です。

とても美味しく頂きました。
2010.10.18 [修正 | 削除]
山頂の百丈帖(百丈敷き?)

ここも花崗岩の1枚岩でした。残念ながら曇ってあまり見通しが良くなかったです。標高は、600m程度ですが、海辺の町なのでそのまま600m登ったことになります。
2010.10.18 [修正 | 削除]
どこかにもあったような落ちそうで落ちない岩です

この裏側には、やはり元の時代に造り、明、清に渡って改修された、岩をくりぬいてさらに前に石で造った建物に、金色の5mの大仏がおさめられていました。
2010.10.18 [修正 | 削除]
翌日も相変わらずまたサッカーに混ぜていただきました。

私の周りにはとても友好的な方たちが沢山いて、かなり助けられています。学生や一部の人によっていろいろやっているようですが、一般の人とはかなり温度差があるように感じます。
2010.10.18 [修正 | 削除]
この記事へのコメントはこちら
題名


本文


作成者


URL


画像

管理者パスワード


 ※管理者のみが投稿できます。
ゲストさんようこそ
ID
PW

参加者数
 合計 3人
記事数
 公開 98件
 限定公開 0件
 合計 98件
アクセス数
 今日 462件
 昨日 23件
 合計 634,718件
powered by samidare
system:samidare community