中国泉州記第4弾その18:aa

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中国泉州記第4弾その18


今回は鄭成功の銅像について話すと、泉州市では大坪山という所に建てられていてかなりどこからでも見ることができます。1600年代の人で長崎平戸で生まれ7歳に中国に来たのですが、その頃の中国では満州族の清から制圧されかけていた明朝があり、成人したころには明朝の重臣として使え、台湾を制圧し清と戦った英雄としてここでは、今も扱われています。
幼名は平松と言ったように思います。母親が田川松と言う人のようです。
やはりこの辺は、日本と深いつながりがあるようです。
2010.12.05:Copyright (C) VERG Kiny note
夜に登ってみました。

そこは公園になっていて、誰でも行くことができます。整備されていますが、暗い道です。
2010.12.05 [修正 | 削除]
馬の蹄の大きさは3mはあります

暗くてよく見えないのが残念ですが、全体で25tくらいある真鍮製のようです。
アモイ市にも成功通りと言う名の通りがあるようです。
2010.12.05 [修正 | 削除]
そこから見える市内の夜景です。

中央あたりの一番高いのが宿泊しているホテルです。
さすがにこれだけ登ると空気もきれいです。
2010.12.05 [修正 | 削除]
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