▼中国泉州記第４弾その１６
今回は、イスラム教墓地に行ってみました。
ちょうど、泉州少林寺の山の裏手にあって、歴史的な保存地区になっています。
ここ泉州は、シルクロードの終点でもあり、海のシルクロードの起点でもあって、様々な国の人々で　賑わった証拠の一つと言えます
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2010.12.05:K.Y

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郭家の墓
ここは、土葬らしいです。。^^；
郭家は、現在も以前からの習慣を守り続け、土葬を許されているのだそうです。
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園内に合った　動く石
薛さんが、押してみたら動きました。
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高名なイスラムの人の墓
よくわかりませんが、この墓地には大変力のあった人が眠っているようです。
実は、このイスラムの人たちは、海賊として力を持った人たちなのだそうです。
現在は、靴関係の会社の会社や、お店やっている人が多いそうです。。
ここ泉州には、・・ダスや、ナイ・やピー・など世界の靴の工場がかなりあります。
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乾隆帝の時代の改修かな？
多分、そうだと思うのですが、乾隆帝の時代にわざわざこの墓を改修までしたようです。それだけ力が合った人みたいです。
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やはり郭家の墓
これも郭家の墓です。
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曰くがありそうな承天寺の僧の合同墓が中にありました。

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碑文
こんな碑文まで添えられて手厚く葬られています
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丁家の墓
こちらは、現代的で火葬なのだそうです。
こちらの方が、靴屋さん系が多いそうです。
この辺は、例えば、奥さんの実家がイスラムで埋葬はしないけれどもイスラムのお墓は建ててあげるといったように入ってない場合もあるそうです。
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この墓が、一番の先祖だそうです。
説明してくれたのは、ここの管理人の人で、昼に知り合いの人が来て酒を飲まされてしまって、仕事にならないから今日は、無料開放してるんだと言っていました。お酒のせいもあってとても陽気にいろいろ説明してくれました。ちょっと酒臭かったですが。。^^。でもこういうのは楽しくて大好きです。。笑。
写真に撮りたかったんですが、親切な彼の為にやめました。。
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2010.12.05:

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