▼中国泉州記第4弾その17
今回は精進料理です。観音斎というお店です。肉や魚に見立てて食感も作った料理で、今も中国のお坊さんは、女性や肉食を絶って仏道に精進しています。
このお店には、そういった僧侶や女性客がヘルシーさを求めて来店するそうです。
手前は、牛肉のような味付けと食感にしたキノコ。右のウィンナーは、芋です。
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2010.12.05:K.Y
牛肉の煮込みのような食感です
この街には、精進料理のお店が4店舗程度あるらしいです。
写真だと脂っこそうですが、中国料理では一番あっさりしてるかもしれないです。
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2010.12.05:
手前はキノコをカラっと塩揚げしたものです。
右のは、キノコや野菜で作ったチャ−ハンです。
観音斎の斎という字は、坊さんの住まいという意味があるそうで、斎藤さんと言う苗字はそういうところに関係がありそうですね。
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2010.12.05:
一緒に連れて行ってくれたセツさんと愉快な仲間達です。笑
皆、清楚でチャーミングで、仕事熱心な女性たちです。まだ大学卒業後、1年から3年くらいまでの若い人たちと誰とでも打ち解けられる愉快なセツさんです。
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2010.12.05:
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