バレンタインデーの起源:パティスリー菓樹

パティスリー菓樹
バレンタインデーの起源
『バレンタイン』
実は悲しいお話がもとになっているというのをご存知でしょうか?

時代は3世紀、場所はローマ。
兵士たちの戦意に支障をきたすとして
皇帝により、若者は結婚を禁じられていました。

キリスト教徒のバレンタインはそんな若者たちを哀れに思い、
密かに結婚させていました。
皇帝がそれを知るところとなり、バレンタインは処刑されたのです。

それが2月14日。

それから200年後のローマ。
2月14日には、独身の男女がくじ引きでつきあう人を決めるという
伝統的なお祭りが行われていました。
しかしそれは風紀が乱れるとして、キリスト教の聖人を奉る行事になりました。
そして200年前に殉教したバレンタインを行事の守護聖人としたのです。


そこから多くの時を経て
現在はチョコレートを贈る習慣となりました。

大切な人に ピュアな「愛」を贈りたくなりますね(^^)
さあっ!菓樹へ急げ〜!


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