隠れた茶の産地・・・ 【上山市 栗川稲荷神社】:上山(かみのやま)大好きコミュニティ
上山(かみのやま)大好きコミュニティ |
隠れた茶の産地・・・ 【上山市 栗川稲荷神社】
2008.06.09:Copyright (C) ひがないちにち
▼この記事へのコメントはこちら
|
ゲストさんようこそ
合計 12人
■記事数
公開 602件
限定公開 0件 合計 602件 ■アクセス数
今日 7件
昨日 410件 合計 1,350,431件 |
摘んでいるかどうかは知りませんが
「野生」じゃないことだけは確かですよねぇ??
温暖化がすすめば「茶」の産地になることも不思議ではない??(笑)
お茶の実
これって食えるんかな?
ちなみにここは、「栗川稲荷神社」
今も山形県内外から参拝者が訪れます。
こちらその説明
↓
栗川稲荷神社は元禄10年(1697)に上山藩入府が決まった松平氏が
旧領から遷座してきました。代々松平氏の崇敬社で、上山赴任途中でも
利根川の水害を事前に察知し、被害が避けられた事で益々信仰が厚くなった
と云います。当時は上山城の鎮守社として城内にありましたが、明治維新後
は政府の政策などで松平家は東京へ居を移し、一時荒廃します。しかし、
それを憂いた中村利蔵が現在の場所に遷座します。以降は周辺の人々だけ
でなく遠方からも信仰が厚く、年々鳥居や石灯籠などが奉納され、
現在では千以上の鳥居と120基の石灯籠が参道の中に並んでいます。