▼ジュアン「パリパリでカリカリの皮の食感を楽しもう」
このパリパリとカリカリは見た目や食べたときの食感を表しています。
ご家庭で毎日料理する中で、今日はなににしようとか・・・毎回思案していませんか?
同じ素材でも調理法で変化を付けて見るとまた違った味わいの新しい料理になるので是非お試し下さい。
写真は、鶏肉(もも肉)と魚(魚は金目ダイ)です。
鶏肉は皮を下にして油を薄く敷いたフライパンに入れて火をつけて、中火より弱めにして焼き始めじっくり皮面を焼きます。
この時はフライパンにふたをしないで焼きます。
こうすると余計な脂が出てきてカロリーもダウンし、こんがりと焼けて来る頃には皮がパリパリになってきます。
全体の半分以上が白っぽく火が通ってきたら余分な脂を捨てて裏返して完全に火を通します。(肉、魚共通)
写真の鶏肉には塩、コショウをやや多めにしてタイムとローズマリーを振りかけて焼き、ソースがないので焼き上がりにサッとワインビネガーを振って、カリカリチキンのプロバンス風の出来上がりです。
魚も同様にして焼きます。写真のガルニチュールは野菜にガーリークマヨネーズをかけてグラタンにしたものです。
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2011.07.28:juin
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