▼放射能対策に関するEM(有用微生物群)の可能性B
≪船井幸雄注目の”本物”に携わる人たち≫に
比嘉先生が執筆された
「放射能対策に関するEM(有用微生物群)の可能性B」が
掲載されていましたのでご紹介します。
1.高濃度汚染水の処理
2.原子力発電所内の高濃度汚染土壌の除染
3.原子力建屋の除染法
4.廃炉におけるコンクリートの強化
5.使用済み核燃料の有効利用の可能性
以下は、記事の抜粋です。
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 前回、計画的移住地域の放射線量の高い地域で試験的にEMを散布しており、その結果に期待したいと述べたが、その結果が明らかとなってきた。テストに使われた圃場の放射線量は、25,000〜30,000ベクレルである。10a当り40L(リットル)のEM活性液に10L(リットル)の光合成細菌を加えて散布した区(域)は、20〜30%の放射線量の低下が認められている。また素人的に、EMをくり返し散布したところ、放射線量がかなり減少し、安全基準まで下がったという話も多く、EMを散布し続けることで、前回に述べた地域全体の放射能汚染対策は、数年で解決できると言っても過言ではない。
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*10a≒1反歩≒300坪≒1000uです
詳細については、
下記をクリックすると掲載ページが開きますのでどうぞご覧ください。
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放射能対策に関するEM(有用微生物群)の可能性B
*紹介文の()内は私Mr.EMが補足(加筆)したものです。ご了承下さい。

2011.08.20:masuda

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