先進地視察研修さといも:村木沢あじさい営農組合

村木沢あじさい営農組合
先進地視察研修さといも


今日は先進地視察研修ということで新潟県の五泉に来ています。

新潟県の産地ブランド帛乙女(きぬおとめ)は新潟県内の60%以上のシェアを占める里芋のトップ産地だそうです。

我々あじさい営農組合も伝統野菜の悪戸芋を栽培しているので盗める技術は盗んでいきたいと思います!(  ̄▽ ̄)

新潟みらい農協野菜部会の担当の方と部会長が対応してくれたのですがざっくばらんに包み隠さず話してくれたのですごく勉強になりました。

驚いたのは10aの収穫量が2.5トンくらいあるということ!!(゜ロ゜ノ)ノ

品種の差もあると思うけど我々の悪戸芋は10a 1トンあるかという世界だったので栽培技術が進んでるなと思いました( ゚□゚)

写真は里芋を選別、箱詰めする機械です!

さすが60%以上シェアしてるだけあって力入ってます!

今日は本当に来て良かった、JA新潟みらいの方々ありがとうございました(^_^)

今日学んだことを今年度の悪戸芋栽培に活かしていきたいと思います!
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