’16あやめ公園開花情報(6月14日):長井市観光ポータルサイト

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’16あやめ公園開花情報(6月14日)


 

〜あやめの開花状況をお知らせします〜

 

本日の長井市は、曇り空ではあるものの蒸し暑い1日となりました。

現在のあやめ公園は全体的に「5分咲き となっております。

 

▼こちらは園内の全体的な咲き状況になります。

土日は天候が良かったため、開花が一気に進みました。

今週末には見頃を迎えそうです〜ヽ(*´∀`)ノ

 

 

 

 

 

 

▼先週までつぼみ〜咲き始めだった長井古種も、だんだん咲きそろってきました!

一部まだ咲いていない花菖蒲もあります。

 

 

 

▼園内ではあやめの苗の販売をしております。

あやめ会館と北口すぐ右手の2箇所で販売を行ってますヽ(´▽`)/

 

 

▼北口からすぐ右側の物産館では、あやめだんご、さくらんぼ、手作りの品物等が

販売されてます♪

 

▼あやめまつり期間中はボランティアガイドさんが常駐していて、
無料で園内を案内してくれます!どうぞお気軽にお声がけください^^
(北口入場すぐ右手に待機場所がありますので、ソチラまでお越しください)

※花の咲き具合、悪天候などで、早めに終了する場合がありますので、ご留意ください。

 

 

長井古種とは

 昭和37年に日本花菖蒲協会の井上清会長、平尾秀一理事長など30余名が来園した際に発見された長井固有の品種。当時「江戸系」「肥後系」「伊勢系」の3つの系統に大別されていましたが、長井のあやめ公園で発見された品種はそのいずれにも属さないものでした。この時発見された30数種類にはそれぞれ名前をいただき、長井独自の花として「長井古種」が誕生することとなりました。

 長井古種は江戸系の古花よりも更に原種に近いと言われ、その姿形はノハナショウブに極めて近く、大別されている3種などに比べやや小ぶりな3枚の花弁からなるものが主となります。
 余談ですが、園内の花菖蒲の品種を増やそうと、全国各地から花菖蒲を取り寄せ栽培した結果、現在では「長井系」と呼ばれる、長井古種と他から入ってきた品種の交配種も誕生しています。

長井古種
「長井小紫(ながいこむらさき)」
長井古種
「麗人(れいじん)」
 長井古種
「鷹の爪(たかのつめ)」


市指定の天然記念物となっている13種の長井古種の解説はこちらにございます。

 

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見頃予想や最新状況などは、
随時こちらの「長井市ポータルサイト」でお知らせします!
是非チェックして下さいね!!
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あやめまつりのチラシや長井市の観光パンフレットの送付も行っております。
ご希望の方はこちらからお気軽にお問い合わせください!

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あやめ公園MAP

 


2016.06.14:Copyright (C) 長井市観光協会
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