九野本稲荷神社の黒獅子が、多賀城市で復興祈願の舞を披露しました:長井市観光ポータルサイト
長井市観光ポータルサイト|団体 |
■メモ集
|
九野本稲荷神社の黒獅子が、多賀城市で復興祈願の舞を披露しました
2013.03.26:Copyright (C) 長井市観光文化交流課
|
ゲストさんようこそ
■参加者数
合計 15人
■記事数
公開 4,454件
限定公開 0件 合計 4,454件 ■アクセス数
今日 2,366件
昨日 13,183件 合計 7,958,421件 |
長井市の九野本稲荷神社獅子保存会(小杉敏弘会長)の一行、31人が地震や津波で被害を受けた人々を元気づけようと、3月9日に宮城県多賀城市を訪れ、勇壮な黒獅子舞を演じました。
長井市と多賀城市には、ともに「あやめ公園」があり、あやめに力を入れている市町村で構成する「あやめサミット」に加入している縁で、両市は種々の交流があります。
2011年11月に前会長の「被災地の皆さんに獅子舞を披露して元気づけたい」との意向で訪問して以来、今回が2度目の訪問となりました。
現在、市内6か所のプレハブ仮設住宅には約350世帯700人が入居しています。一行は各住宅で獅子舞を20分ずつ披露し、一日も早い復興を祈願しました。
(撮影日:平成25年3月9日 写真提供:九野本稲荷神社獅子保存会)