「水と緑と花のながい」を提唱する長井市は全国に先駆け、地球の財産であり生命の源である森を守り後世も緑豊かな地球であることを願い、平成元年に「不伐の森条例」を制定し、20.3haの市有林を永久保存することにした森です。
※写真は不伐の森にある「大石沼」
長井ダム建設工事のために伐採した森をもう一度復活させようという思いを込め設置。人の手と自然の力の共同作業で森に戻す計画です。
長井ダム堤体から県道を上流に車で3分ほどの場所にあり、天気がよければ朝日連峰の祝瓶山、大朝日岳を望むことが出来ます。
長井の水道水は全て45m以上の深井戸から取水する100%天然地下水です。朝日山系の山々により自然ろ過された上質な口当たりの良い軟水です。この長井のおいしい水道水を広く知ってもらおうと「山紫水明の郷(さと)長井花のしずく」としてペットボトル化し販売しています。
価格1本110円(税込)販売所・長井市役所売店、長井市上下水道課