みなさんはJR東日本の旅行商品ブランド「旅市」(たびいち)をご存じでしょうか。
その土地の伝統・歴史・文化を体験し、旬の食を堪能!すべてガイド付きでご案内という旅行プランです。季節ごとにコースが変わるので、何回来ていただいても新たな発見に出会えます。
都会ではなかなか体験できないことが体験できます。なんといっても一番の魅力は、ありのままの長井の日常を体験できることです。
そんな旅でともに行動しガイドをしてくれるのが、長井市観光協会の中村睦さんです。
中村 睦さん
長井生まれの長井育ち、生粋の長井人!
平成15年に「まちなか散策ガイド」を始めたのをきっかけに長井の魅力にハマり、現在は長井市観光協会に勤務しながら旅市ガイドやフットパスなどを通して長井の魅力を発信中です!!
趣味は?
国内外ともに異文化にふれられる旅行が大好きです。
今はもっぱらテレビの旅番組で世界旅行を満喫中(世界遺産がお気に入り)
最上川の川沿いに整備された自然いっぱいの最上川フットパスを歩いたり、真っ白な大雪原を眺めながら歩いたり。中村さんの案内があれば長井の身近な自然をより満喫できます。
長井で出逢う体験東北の田舎の冬仕事“打ち豆(うちまめ)”に挑戦したり、真新しい雪の上を 『和かんじき』 で歩いてみたり。囲炉裏端では炭火でおもちを焼いてアツアツをほおばる。そんな長井流の『古いけれど新しい』体験と心が和む出逢いが楽しめます。
中村さんへインタビュー!中村さんにとって、旅市の魅力は何ですか?何と言っても『日常の中にある非日常』を楽しめるところです。その地域の人達の普段の生活に触れるのは、それだけでどこか楽しい不思議な魅力があります。長井に限らず、旅先で出逢うものが一番心に響くものです。