2月22日(日)、今年度5回目となる清流ウォーキングを開催しました。
当日朝は曇り空でしたが、だんだんと晴れ間が広がり、出発時には青空が見えました。
今回、花山山岳会でガイドをしていた渡部秀樹さんとウォーターインタープリター修了生の青木貞志さんをガイドにお招きし、冬の野川周辺を散策しました。
準備体操で体を温めたあと、スノーシューやかんじきを履いてまなび館を出発!
コースは石渕溪谷〜置賜野川右岸〜吊り橋橋台跡〜平泉橋下〜木蓮堰跡〜まなび館の約2kmで、普段は歩けないところを散策できる冬ならではのコースになっています。
冬は川が透き通り、晴天と周囲の雪もあり、きらきら輝く石渕渓谷や野川沿いを歩きました。
また、雪の上には周辺に棲息する様々な野生動物の足跡がたくさん!
参加者の皆さんで何の動物か予想しながら、和気藹々と進みます。
また、各ポイントではガイドより解説をいただき、皆さん熱心に耳を傾けていました。
吊り橋橋台跡を過ぎるころには、皆さん慣れてきたのかズンズンと雪の上を進み、お昼過ぎにまなび館へ到着しました。
昼食には、清流ウォーキング名物「清流弁当冬御膳」をご用意しました。
動いたあとのお弁当は別格、皆さんから美味しい!との感想をいただきました♪
ご参加下さった皆様、どうもありがとうございました!
尚、3月14日は「熊野山スノートレッキング」を実施予定ですので、興味のある方は是非ご参加ください!