▼【極楽のようなビオトープに】
関東甲信越地方は梅雨明けしましたね。山形は適度な降雨と日中の高温で、花や植物・作物も元気に育っています。2008年、伊佐沢地区二重坂(ふたえざか)に作られたビオトープ。完成してから9年目を迎えた今シーズン、池は一面蓮の花が咲きそろい、まるで極楽浄土を思わせる空間に(*^_^*)※ビオトープとは・・・生物空間(bios)と場所、空間(topos)の合成語で、生物群の生息場所となるよう環境を整備した場所のことです。この地で蓮は生息しておらず、ビオトープ造成の際に掘り起こされた種が芽を吹いたのか、昨年秋に初めて開花が観測されてから、「不思議なこと」「古代ハスの可能性も」と話題に。       これからも、どんな生物が増えていくのか楽しみです。見学される方は、不法採取や外来種を放すなどの生態系を壊すことはしないで見守ってくださいね。【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼前の記事・お申込はこちらから!
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2017.07.21:nagaifan27

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