▼ちょっとだけ 本気出そうよ 無理せずに
置賜総合支庁・西庁舎。そこの食堂にあったポスターである。なかなかいいことを言っている。本気を出せば、何かが出来る。確かにそうだろう。しかし、無理をしてはいけない。張りつめた糸が切れるように。伸びっ放しのゴムの弾力が無くなるように。何事も、過ぎてはいけない。それが、英さん。のポリシーである。上は、毎日新聞の「万能川柳」というコーナー。「仲畑貴志」というコピーライターが選者の、何でもアリの川柳である。ベタな年寄り川柳(失礼)とは、ちょっと違う雰囲気がある。英さん。は、10年以上投稿を続けている。10月8日掲載の入選作。「毒は食えるが皿は食えない」自画自賛ではあるが、傑作と思っている。頑張り過ぎて、皿まで食う必要はない。若者よ、一歩踏み出そう。しかし!「適度な緊張感」を持って。それで行こう。ヒンシュクのバイヤー「英さん。」去りゆく秋のシンフォニー。プロローグ・・・・・・
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2016.11.01:hidesan

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