▼城燃える 玉こんにゃくの 影映る
昨日の続きである。結界の城が燃える。小正月の行事。いわゆる「ヤハハエロ」あらためて説明するまでもなかろう。英さん。の地区では、お神酒と玉こんにゃくをいただく。なぜか、ほっこりとした気持ちになれる。昔は、各家々でやっていた。一時すたれたが、最近、子供会の行事で復活している所も多い。それにしても、今の子どもは大人しい。ヤハハエロ〜〜〜デモノハレモノ、フットンデゲ〜〜〜ヤンダゴドミナ、フットンデゲ〜〜〜バガヤロ〜〜〜?コノヤロ〜〜〜?ジェニケロ〜〜〜?ヤハハエロ〜〜〜などと、大声で叫ぶ子どもは、ほとんどいない。いわゆる、昔の子ども(団塊の世代)の声ばかり聞こえる・・・(爆)ヒンシュクのバイヤー・・・・・「英さん。」小正月の夜に吠える。煩悩が、夜空に飛んで行く。
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2017.01.10:hidesan
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