▼平成28年度田辺地区法面対策工事  〜現場見学会編その1〜
こんにちは。
今日は田辺地区法面対策工事、「現場見学会の巻」です。
去る10月31日月曜日…
゜+。:..:。+゜白鷹町立東根小学校4年生のみなさん ゜+。:..:。+゜
    ゜+。:..:。+゜ 田辺作業所へようこそ! ゜+。:..:。+゜
と題しまして、田辺地区法面対策工事 現場見学会を実施したのです(・∀・)!!
が、報告がずいぶん遅れてしまいました…お恥ずかしい。
ようやっと半分まとめたのです…

さてさて。
時間は午前10時40分。東根小学校4年生のみなさんが現場事務所の前に集まってくれました。

「よろしくお願いしまーす」
田辺地区法面対策工事、現場代理人、奥山ススムが緊張の面持ちでご挨拶。

「よろしくお願いします…」

それでは、現場に向かう準備です。
軍手と子供用サイズのヘルメットを配り、装着してもらいます。

みんな結構楽しそうです。

おじさんとお兄さんの間くらいの緑化技能職員も意外なフットワークの軽さを発揮。
テキパキと手際よく手伝います。

そして…現場へ出発!!

現場到着!!

(↑隅っこにムック)
整列!!

びしっ!美しい!

まずは発注者である西置賜河川砂防課の方が、
「ここでは何の工事をしているのか」
「どうして崖崩れが起きるのか」
「どんな被害が出るのか」
「そしてどうやってなおしていくのか」
「いざというときどうするか?」
などを、資料とパネルを使って説明して下さいました。


聞き入る児童のみなさん。

続きましてお待ちかね、田辺地区法面対策工事現場代理人・奥山ススムの登場です。

さて。
長くなりそうなので、この内容は奥山ススム氏作成の資料を基に
別ページで「仕事の流れ編」と題してご紹介したいと思います。
↓↓link↓↓
 
今までの更新の内容と重なる部分もありますがご了承下さい。

現場に戻ります。
含み笑いで見守る技能職員2名。

大丈夫。みんな熱心に聞いてくれています。


続きまして、テントの中で模型を使った土砂崩れの仕組み説明です。

ええと、なんかこう、斜面の支持力が低下すると…(すみませんうろ覚え)

どーんがらがらー。住宅にも被害が及んでしまっていますね。

そうならないためにも、この模型の右半分のように斜面を法枠で押さえ、ロックボルトで固定したり
防護柵を設置したりするわけでございます。

力尽きました。後半へ続く。
→画像[ ]
2016.11.15:genba-r

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