▼「オレのみかん食ったな誰だぁ〜!?」
ふれあいサロンにて、寸劇を交えた認知症講座をしました 老人福祉センターで週3回(月・水・金)行われている「ふれあいサロン」にて、認知症講座を行いました。始めに、小関ケアマネジャーから認知症についての座学講座→◇認知症は早期治療がかなり重要!症状がかなり改善      するものや、治る認知症もあること。     ◇原因や予防法、物忘れとの違いを確認。また、困った      時はかかり付け医に相談しても大丈夫! その後、社協劇団による寸劇の始まり始まり。認知症の約半数55%を占めるアルツハイマー型の特徴的な症状「もの盗られ妄想」を演じます。 利用者の方も巻き込み、今回も彦じいさんの演技全開!どうしてもみかんを食べたいのですが、食べた事を忘れ、孫を疑う彦じいさん。お嫁さんへの伝言を頼まれていたのに、電話に出たことすら忘れている彦じいさん。その際、周囲の悪い対応の仕方・良い対応の仕方を屋台役者の劇団員が演じます。 笑いながら、温かく見守って下さったサロンの皆さん。知識の習得はもちろんですが、笑うことでストレス発散になり、認知症予防になっていますように…!
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2018.02.05:n-shakyo

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