▼ 避難者支援・4月定期交流会 〜古代の丘 魅力発見の旅をしてきました〜
4月25日(木)、今年度初めての交流会を行いました。「古代の丘の魅力発見の旅」と題し、長井市草岡にある古代の丘周辺を散策しました。縄文時代中期の竪穴式住居跡や暦の機能がある4本柱を見学した後、古代の丘資料館に行きました。資料館内のタイムトンネルを通ると古代にタイムスリップ。館長さんより長井市の古墳から出土されている土器や土偶等についてお話をお聞きし、皆さん、古代の人々の生活の知恵に感心していたようです。次は強化プラスチックで拡大・復元された土偶がある土偶広場に向かいました。広場周辺の満開の桜に見とれながら広場を過ぎると、中里堤沿いにある山肌に可愛いかたくりの花の群生が。さらに奥に歩くと今度は水芭蕉がきれいに咲いていました。「すばらしい!見られてよかった。」「こんな所があるんだね」と皆さん喜んでおられました。最後に、樹齢1200年の大明神桜に会いに行きました。満開のきれいな桜と1200年の樹木の尊さに皆さん感動なさっている様子でした。 お昼は、はぎの湯の隣にある多夢炉(たむろ)で会食をして、交流会は終了となりました。当日は曇り時々小雨でしたが、参加者の皆さんと古代へタイムスリップし、自然の魅力をたくさん発見できた交流会となりました。避難者支援・冬の交流会の記事はこちら避難者支援・12月の交流会の記事はこちら避難者支援・10月の交流会の記事はこちら
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2019.05.20:n-shakyo

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