▼☆交流センターふらり関係団体役員研修会〜新春を祝うつどい2023〜
1月7日(土)に交流センターふらり関係団体役員研修会を行いました。中央コミュニティセンターに事務局を置く関係団体の役員が一堂に会し、研修を通して交流を深める毎年恒例の事業です。▽約50名の役員のみなさんが参加してくれました▽開会行事の様子開会行事ではご臨席いただいた来賓の皆様を代表して、長井市副市長の齋藤環樹様にごあいさつを頂戴しました。そして今年も、長井市民歌は声を出さずに心の中でご唱和いただきました。今年の研修会のテーマは「地域おこし協力隊から見た 長井の魅力、地域との関わりについて」。長井市地域おこし協力隊の大村航太郎さん(山岳・自然観光活動/神奈川県出身)、シェルビー・リー・ブラウンさん(けん玉のふる里プロジェクト推進活動・けん玉ひろばSPIKe 3代目管理人/アメリカ合衆国出身)、岡田ゆうきさん(コミュニティFMを通じた地域活性化事業/福井県出身)の3名をお招きし、まずはそれぞれの活動について紹介していただきました。その後、移住者の立場で感じる長井市の魅力や、地域の人々との交流のエピソード等をトークショー形式で話していただきました。▽研修会の様子進行役はおらんだラジオパーソナリティーの山口良子さん。山口さんの優しい語り口での質問に、協力隊のみなさんの緊張も徐々にほぐれ、3名それぞれの仕事への情熱や、長井への想いがあふれる楽しいお話をたくさん聞くことができました。研修会の後には、3年ぶりに懇親会を開催。コロナ禍を意識して短時間の開催でしたが、久しぶりの懇親会に、協力隊のみなさんやご来賓、コミセンの役員の方々が、和やかに交流する時間を持つことができました。 ▽懇親会の様子 ▽恒例の抽選会。そしてシェルビーさんにはけん玉の技を披露してもらいました。 その活躍は様々なメディアで見聞きしているものの、分野によっては身近に感じることが少なかったかもしれない地域おこし協力隊のみなさん。長井市ではこれまでに24名の方が着任し、現在は12名の地域おこし協力隊の方が活動しているそうです。今回3名の協力隊の方にお話をうかがったことで、隊員のみなさんに親近感を覚え、また、他の隊員のみなさんの活動にも興味が湧いてきました。ご参加いただいた方からも「コミセンの新たな楽しい活動につながるような良い研修会だった」といったご感想をいただいています。 長井の未来を明るくする活動を知り、希望にあふれる新年の研修会になりました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。 ※この研修会は公益社団法人長井教育会の教育文化振興事業助成金を活用し開催しました。  
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2023.01.11:

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