▼エンディングノートを作ってみよう!(家族介護者の集いを開催しました)
 自分の思いを、大切な人に残したい  家族介護者の介護予防、情報交換、また交流を図る機会の設定を目的とし、毎月開催している「家族介護者の集い」ですが、今回は趣向を変えて8月23日「エンディングノート」の作り方を学びました。 「やまがた市民後見サポートセンター」の金田七夫 副理事長が講師としてお見えになりました。 「もし自分が出来ていた事が突然出来なくなり、意思を伝えたいのに伝えられなくなったらどうしますか・・・?」 「エンディングノート」とは自分史でもあり、自分の意思表示ノートでもあるそうです。「大事なことをノートに書きとめ、大切な人へ思いを残すことにより、            自分らしく尊厳ある生活が送ることができる・・・。」 奥が深く、人生を考えさせられるお話をお聞きしました。 その他、遺産や遺言等をどのように残しておけばいいのか詳しく教えていただきました。 参加された皆さんは、とても興味深く聞かれており、中には「帰宅後早速作ってみよう!」と話される方もいらっしゃいました。  今後も、「最新福祉用具体験」や「施設見学」等企画しております!是非たくさんの方にご参加いただければと思います。
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2016.09.01:n-shakyo

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