▼避難者支援・冬の交流会
2月24日(土)老人福祉センターにて「冬の交流会」を行ないました。毎年もち会食やゲームなどを行い、今回で7回目となりました。今年も民生委員・児童委員の方に、会場設定や餅ちぎりを手伝っていただきました。(毎年のご協力本当に感謝しております) 今年の交流会は、総勢23名の方に参加いただき、もち会食からのスタートでした。 餅は、きなこ・あんこ・納豆・じんだん・お雑煮の5種類を用意しました。子供たちにも楽しんでもらえたらと、いちご大福作りも行いました。なかなかのびない餅に苦労しながらも、大人も子供も一緒に、おいしい大福を作りました。会食中は子ども達の元気な声が聞こえ、楽しいひと時となりました。 会食後は、輪投げ大会とジャンケン大会で盛り上がりました。輪投げ大会はいつもの見慣れた得点板ではなく、マイナス点もある少し違った得点板で遊びました。はじめは多少戸惑いが見られましたが、マイナスに入らないようにみなさん注意しながら投げていました。輪投げ中は歓声も上がり、にぎやかな声が会場に響き渡りました。ジャンケン大会は近くの人とグループを作り、勝ち抜き戦を行なって、勝った人から景品を選びました。鈴木酒造さんのお酒が大人気であっという間になくなっていました。 7回目の交流会ということで顔見知りの方々が多く、会場の雰囲気も和やかでした。みなさんの笑顔が見られ、わきあいあいの楽しい交流会になったのではないかと思います。避難者支援・1月定期交流会の記事「〜絵手紙に挑戦しましたよー!〜」はこちら
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2018.03.27:n-shakyo

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