▼避難者支援・8月定期交流会 〜ハーバリウム作りを体験しました〜
 8月23日(木)、長井にあるムスメヤ花屋さんに教えてもらい、初めてのハーバリウム作りをしました。最初は花材と瓶選びです。花はプリザーブドフラワーやドライフラワーを使います。先生が花を組み合わせてくれていて、涼しげな青系から明るいオレンジ系まであり、その中から好みの花材を選びました。花瓶も4種類あり、選ぶのも1つの楽しみでした。選び終わるといよいよ制作です。瓶を横にし隣に花を置きながらデザインを考えます。先生のアドバイスを聞きながら、思い思いにデザインを決め、瓶に入れていきました。実際瓶に詰めていくと考えていたようにならず、花の位置は竹串やピンセットで配置を調整していきました。次は専用のオイルを瓶に注いでいきます。上から入れてしまうと花が潰れるので、斜めにしてゆっくり注いでいきました。オイルを注ぐと幻想的な雰囲気に変わりました。瓶の中の空気が抜けたら蓋をし、麻ひもを結んで完成です。他の方の作品を見ながら、「きれい。」「同じ花だけど、雰囲気が違って見える。」など、感想を話し合っていました。 その後、置賜地区特産の丸なすのタレ漬けやぶどうを囲みながらのお茶会をしました。先生に質問したり、「どこに飾ろうか。」など話しが弾みました。                                      ハーバリウムは、「直射日光に当たると花の色が変わってきますが、1年以上は楽しめます。」との先生のお話しだったので、自宅のインテリアとして長く飾ってもらえたらなと思います。*プリザードフラワーとは…   生花に保存液と着色料を吸わせ、乾燥したもの。避難者支援・7月の交流会の記事はこちら
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2018.09.25:n-shakyo

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