▼避難者支援・10月定期交流会〜秋のいも煮会をしました!!〜
10月28日(日)、避難者の方々が結成した《きびたき長井甦るの会》が初めて主催する『秋のいも煮会』が行なわれました。会場は相馬市から避難後、長井で開業した洋食店《アトリエ・パッション》で行なわれました。今年も震災後長井に避難されていた世帯、避難者を支援していただいた方にご案内させてもらいました。 代表の村田さんから「年に2・3回、あまり形式ばらずにやっていきたい。」と挨拶がありました。 今回はいも煮会ということもあり、パッションさんに特別に作っていただけるか聞いたところ、心よくお引き受け頂きました。食事は舞茸ご飯や鶏肉の照り焼き、さらにタルトやフルーツのデザードもあり、和と洋が融合していて大変おいしかったです。子どもたちもワンプレートの中にパスタやハンバーグなどが盛り付けられていて、喜んできれいに食べていたようでした。おいしいいも煮はおかわり自由で、みなさん、2杯目もおいしくいただきました。 会食中、返信はがきの近況報告欄を紹介すると、みなさんから「そうか〜。」や「お〜。」など驚きや懐かしむ声が聞こえてきました。大人のみなさんは、会話に花が咲き、和やかな雰囲気が感じられました。子どもたちは別室(和室)で遊んでいて、楽しく賑やかな声が聞こえてきました。 店内のインテリアは、ほとんどご主人が手作りされたもので、その前で集合写真を撮りました。 今後も、《きびたき長井甦るの会》が主催する交流会を相談員として、協力していきたいと思います。*「きびたき」とは、福島県の「県の鳥」です。
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2018.11.15:n-shakyo

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