▼市老ク連女性委員会「山形新聞 読み方講座」開催
11月5日(木)長井市民文化会館を会場に、市老ク連女性委員会会員33名が「新聞の読み方」を山形新聞社様から学びました。DVDで新聞ができるまでを見て1時間に最大15万部印刷できる速さにビックリし、紙面の構成、見出しの字の大きさの違い、8文字から10文字で目に留まるような見出しをつけるなど、普段は何気なく読んでいる記事もいろいろな工夫がされていること知りました。パワーポイントを使った講座では、過去の市老ク連の記事の紹介や、最近頻繁に記事にでる熊の取材に行った時の話なども聞け、とても楽しい講座になりました。新聞を読む児童生徒は、読まない人と比較すると正答率が高いそうです。高齢者にとってはお茶のみ話の話題にもなるので、毎日読みたい等の感想も出されました。あいさつする影山女性委員長(写真左)と市老ク連五十嵐会長(写真右) 講師をしていただいた山形新聞社長井支社編集部五十嵐主任様・法人営業部菅野副部長様(写真左)と真剣に聞き入る女性委員会会員  受講し質問・感想を述べる会員(写真左)と閉会のあいさつをする青木女性副委員長 「新聞の読み方講座」は、一度は7月9日に開催を計画し参加人数把握まで終了したのですが、コロナ禍の中で開催を検討した結果中止と判断し、女性委員会会員の「是非聞いてみたい」との意見があったため再度日程調整し開催いたしました。山形新聞社様には、パワーポイントで説明した内容と同じ資料を全員に配布いただき、とても分かりやすい講座になったことに感謝申し上げます。参加いただいた会員の皆様には、もう一度資料に目を通していただき、簡単に・分かりやすい見方で読んでいただければと思います。講師をつとめていただきました山形新聞社様、参加された会員のみなさんお疲れさまでした。ありがとうございました。 
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2020.11.13:n-shakyo

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