▼【置賜の偉人】日本のアンデルセン〜浜田広介記念館
高畠町の浜田広介記念館にお邪魔しました。
母曰く「泣いた赤おに」は私が初めて涙した絵本・・とのことです。
故郷の誇りの1つだと思います。
施設の中は物語がいっぱい。いろんな読み聞かせ方で楽しませてくれます♪
子供はもちろんですが、大人でもかなり楽しめると思います。(←満喫してきた人)
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2005.11.22:naop
泣いた赤おに
あまりに有名な物語り。
私の家にも写真右側の絵本がありました。
懐かしい・・
登場キャラクターに基本的に悪人がいないってのも、
広介ワールドの大きな特徴なんだそうです。
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2005.11.22:nao
おはなしの木
中をちょっとだけ紹介。
こちらは「おはなしの木」。
四方に4つの「おはなし」が実っています。
弘介童話のもう1つの特徴は、
読んだときに語句のリズムがいいこと。
基本5語か7語の文節で構成されているのだそうです。
母から子へ、
読み聞かせを前提とした、
童話作家ならではのこだわりですね。。
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2005.11.22:nao
日本のアンデルセン
実筆による原稿も展示。
日本のアンデルセンは、
数あるアンデルセン作品の翻訳家としても有名でした。
翻訳が異なれば、作品の出来上がりも大きく違ってきます。
広介ワールドが盛り込まれたアンデルセン童話。
他の翻訳本と読み比べて見ては?
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2005.11.22:nao
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