A, 夏、木に触れてもベタベタせず、爽やかなさわり心地です。
冬は、ほんのり温もりを感じることができます。
また木は、製材されても呼吸を続けています。
湿気が多くなれば水分を吸収し、乾燥すると内部の水分を空気中に放散するという性能があります。
木のもつ優れた調湿作用によるものです
森林浴をすると、リラックスして心地よくなるのは、
樹木が発する芳香成分(フィトンチッド)の働きです。
フィトンチッドには、 人間の自律神経を安定させる作用があると言われています。
この作用は樹木が伐採され、木材となっても失われないものです。
無垢の家なら住んでいるだけで森林浴効果が得られるのです。
他にも沢山無垢材のいいところはありますが、
それはぜひ那須建設の展示場で実際に御体感くださいませ。