玉野ふれあい作品展:尾花沢の草の根情報!「おばね情報最前線」
尾花沢の草の根情報!「おばね情報最前線」 |
玉野ふれあい作品展
2012.01.26:Copyright (C) おばねの地域おこし協力隊!
私も…
自分より周りの人が自分のことよく知ってくれる
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玉野地区公民館で20日からやっていました
残念ながら昨日で終わりでした
地区の方が作った作品を展示していました
習字
・「人」
"ん"でも"へ"でもありません
・「おめでとう」
和風ブラウス
・
小学生が作った上の畑焼
・
あみぐるみとかご
・
こんなものも
古藤さんの作ったポスターも。
題「玉野が教えてくれたもの」
・
これ↓を描いた方からお昼にポテトサラダをいただきました
ありがとうございます。生かされています。
・
おばねの雪の多さが伝わります
作品だけでなく地域づくりのことも
二つ森山見晴し台
母袋地区のおとなりの宮城県加美町西小野田地区との交流
(「あんなことやこんなこと」まで書かれています。詳しい中身を読みたいかたは一旦PCに画像を保存していただいて、それを開くと見やすくなります)
子供たちとお茶の教室もありました。
饅頭を先に食べてから
お抹茶を頂きます。
・
器を回すのは心くばり。
ここから感想です。
尾花沢に来てこちらのいろんな人と地名を知って
地域の人でつくっているんだなぁって
あたたかく感じます
ここの人をたくさん知ったせいかもしれません
こういうイベントは僕の地元でもあったのかもしれませんが
あまり印象に残っていません。
地元のことを知らなかったからかもしれません。
近所の知っている人が何やってるかを知っているのって
うらやましく感じます。
尾花沢の人にはいろんなことを聞かれました
「ご飯はあるか?」「一人で暮らしているの?」「何人兄弟?」「何で来たの?」
「親は何の仕事してるの?」
なんでそんなことまで聞くの?と怖くなったり煩わしかったり
でもそれは仲良くしたかったり興味があるってことで
心配してくれているんだなぁと思うと、思えると
ありがたいなぁとしみじみします
まだまだ「人にもっと質問しろ」「自分の意見を言え」「自分を飾るな」といわれることが多いですが
人のことを聞いたり話したりっていいことなんだなぁと思います
小さいことでも困ってたら手を助けられるし、助けることもできる
そんなことを思いました。
以上感想でした。
あとそれから、
実は市のサイトにはイベントカレンダーっていうものがあるんです
時々覗いてみると興味のあるものがあるかもしれません
尾花沢には大きく分けて五つの地区があります
常盤、玉野、宮沢、福原、尾花沢です
それぞれの地区でさまざまなイベントをしています
今日から29日まで宮沢地区公民館では新春作品展を行っています
同じように習字や絵など展示しているそうです。ぜひ足をお運びください。
石川でしたー。