おもだか保育園豆まき:尾花沢の草の根情報!「おばね情報最前線」

尾花沢の草の根情報!「おばね情報最前線」
おもだか保育園豆まき


本日わたくし古藤拓は心を鬼にして鬼役をやってまいりました(乳首の色おかしい)。


突然保育室に入り大声あげて暴れました。


泣きながら逃げる子供を追いかけました。


この役でむずかしいのは引き際です。


先生に背中をトントンされたら出て行きます。


まめを嫌がりながらも攻めるみたいな表現がむずかしかったのです。



写真を何枚か撮ってもらいましたが、子供が近寄らず子供の姿はいっさい写っておりません笑


保育室での鬼撃退のあと、子供たちは福の神を呼ぶためお遊戯室に集合です。


しかし、企画したのは大人の先生たち。ただでは終わりません。


安心しきった子供たちにもう一度鬼が襲い掛かるのです。(毎年このパターンだそうですが園児たちは覚えてないとか。かわいいですよね笑)



逃げ惑い、恐怖のあまり投げる豆をぶちまけてしまう子供たち。


実は今日はもうひとり緑鬼さんがいました。


緑鬼さんはおもだか保育園の先生です。


この緑鬼さんの暴れっぷりが僕も怯えるほどのものでした。


金棒はいきなり投げ捨て子供をつかんでは持ち上げ、つかんでは持ち上げ。


「鬼に金棒」は通用しません。そして、子供たち頼りの「豆」が通用しません。


園児たちは大絶叫でした。


豆まきの後は子供たちが「よい子にしないと鬼さん来るよ」でよい子になるそうです。わかる気がしました笑


トントンの合図で退散。終了です。先生とぼくは汗だく…


みんなこわい鬼さん(特に緑鬼さん笑)だったと思うけど、こわかった分たくさん福が来るから安心してね。


それに鬼よりこわいものは大人になったらたくさんあるからねぇ〜


と、それらしいことを言ってみる。


古藤拓、32歳独身。元気いっぱいです。
2012.02.03:Copyright (C) おばねの地域おこし協力隊!
拓ちゃん、鬼、お疲れ〜
鬼退治!?された!?
生きてるか心配やったけど、まさか鬼に生まれ変わっていたとは。。。
さすが独身、元気いっぱい!

あ、独身で思い出したけど、もうすぐ岡野結婚するで。
岡野が「結婚するのに連絡取れん!」と嘆いてたで。
連絡したれよ(笑
2012.02.05:いわはし [修正 | 削除]
いまさらですが・・・
明けましておめでとうございます。
脳内が冬眠していましたw

豆まきで怖いのは鬼・・・だと思ってましたが・・・

私の息子は鬼をおままごとの包丁で刺します・・・

なので、豆は必要でなく凶器(狂気)が必要らしいです。

末恐ろしい私の子供・・・いや・・・妻も・・・
2012.02.07:くまさん [修正 | 削除]
元気そうやね〜^^

毎日毎日、テレビで大雪のニュースを見るたびに、拓ちゃんどうしてんやろうと思ってます。雪おろしの仕事で屋根から落ちひんかなあ・・・とか、ケガしないかなあ・・・とか。

赤鬼・・・

ひとまず安心しました。(笑)

子どもたちと本気で遊べるお兄さんになって、嬉しいかぎりです。

雪の原を黙々と歩く姿に、しみじみと感動します。

地元の方達と楽しく音楽を演奏する姿に、じ〜んときます。

なにより、今、住んでる場所が、拓ちゃんの場所なんだと、相変わらずの白く痩せた顔やけど、しっかりした目で笑ってるあなたの姿から感じました。

いつかいつかほんまに訪ねるし、待っててや。
2012.02.09:hiroyo:URL
[修正 | 削除]
気づかぬ間にたくさんコメントありがとうございます
いわはしへ:
てか、ここよく見つけたなぁ笑
そやねんわし鬼なったねん。独身やけど鬼やねん。
こんな感じでいいですか?
あの岡野が結婚するんやな。
シャイボーイやったあの岡野がかぁ。
連絡しときます!
おまえも嫁さんと遊びこいな。待ってるからな〜♪


ベアさ、くまさんへ:
鬼よりこわいもの、世の中にはたくさんありますね。
鬼は元来そういった人間のおそろしい部分から生まれたのでしょうね。
と、それらしいことを言ってみる。
僕はアベさ、くまさんの奥様とお子さんのニコニコ顔にいつも癒されてますよ。
と、それらしいことを言ってみる。
あて。


ヒロヨさん
お元気でしょうか?
和歌山を離れどのくらい経ったでしょうか。
ご覧のとおり元気に暮らしています。
雪もご近所の助けもありなんとかやってますよ。
筋肉痛にも慣れました笑
まだまだ未熟者ですが、あの頃の自分より少しは成長したかな?
自然のありがたみや人が持つあたたかさを日々実感しております。
時間がかかりましたが、自分にとっての音楽のあり方もわかってきました。
より身近で心地よい居場所が遠く離れたこの地にありました。
和歌山で音楽に出会って東京へ行き、これまでの無駄に思えたような生活がなければ今はないわけです。無駄などないのだと出会ったひとを思えば感じます。
不思議なものですね。
これはよき人たちに囲まれた結果、僕は運がいいのだと思います。
ですが、そのことに甘えず感謝しながらしっかり進んでいこうと思います。
いつかいつかほんまにアニキと訪ねてや、待ってるし。
おからだに気をつけてくださいね。
ではまた!

2012.02.17:雪ちょし古藤 [修正 | 削除]
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