さくらと手の手術:新白天クラブ〜徒然なるままに〜 白布温泉.新高湯温泉.天元台高原.ゆかいな仲間
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さくらと手の手術
2008.04.17:Copyright (C) 西吾妻音楽日記帳(西屋社長ブログ)
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「置賜桜回廊花回廊」の季節なのに、まだ枯れ木の姿。ちゃんと芽は準備なっているのに・・・連休明けに咲くのです。早く咲かないかなぁ。
写真と関係ないのですが、一昨日手の手術をしました。手根幹症候群という病気で左手がしびれる症状が3年続き、2年間は注射で治めたのですが、3年目とあってお医者から手術の勧めを。
初めての手術でした。
「えーい、何でも経験だぁ」と勢い込んだのはいいのですが、おかげで術前の血圧が上がってしまいました。
思いのほか狭い手術ベッド、キラキラしたライト、看護士さんの独特の衣装?やはり緊張しますね。
左手の手のひらを3箇所切開するだけの手術なので局所麻酔。注射も痛かったのですがギンギンにしびれてきて脂汗が出てきました。一番「これはすごい感覚だ」と思ったのが、手術もほぼ終わって、二の腕を止めていたバンドを外された時の感覚でした。
丁度、正座して足がしびれて立てなくなったときの痺れの感覚の巨大なもの、という感じでしょうか。うううううとうなってしまいました。
親切に介護してもらいながらの手術で安心はしていたのですが、やはり手術は手術でした。
執刀医は手の手術の経験豊富なT先生でした。感謝です。
手術中は「もっとすごい大変な手術を受ける人は沢山いるんだから」と自分を励ましたのですが、やはりあまり体験したくないですね。
痺れは取れて傷口の痛みだけ。温泉で指を伸ばしていく訓練をしないといけません。