源泉100%の表記について。:新白天クラブ〜徒然なるままに〜 白布温泉.新高湯温泉.天元台高原.ゆかいな仲間
新白天クラブ〜徒然なるままに〜 白布温泉.新高湯温泉.天元台高原.ゆかいな仲間 |
源泉100%の表記について。
2016.05.31:Copyright (C) あとん先生 with 新高湯温泉 五つの絶景露天風呂 吾妻屋旅館
▼この記事へのコメントはこちら
|
ゲストさんようこそ
合計 8人
■記事数
公開 2,193件
限定公開 0件 合計 2,193件 ■アクセス数
今日 1,242件
昨日 6,127件 合計 2,563,009件 |
巷で「源泉100%」という表記がここ10年で見かけなくなった気がしません?
実は12年前、某事案(井戸水を加温して温泉と表記)を皮切りに、偽装表示が席巻したことを憶えているでしょうか?! それ以後、公正取引委員会の指導により、パンフレットやチラシなどに、消費者の誤解を招く表現は慎まれたようです。
が、実はここでのポイントは、誤解を招く=嘘 が、当然ダメなわけで、本来100%を謳える温泉も、源泉100%を表示しにくいという、逆の誤解を招く雰囲気になってるのが現状です。
最近「そこは温泉ですか?」 という問いを受けることが度々。
なるほど、いつの間にやら、源泉100%である一番の特徴が表記されてなかったことに気付きました。 当たり前のこと故に、言わなくなっていたのかもしれません。
この様な不便な山奥に存在する理由は唯一つ。 そこに源泉があるから。 以上です。