▼九州から「タンポポの存在感」の感想!
今週初めになるが、友人が九州福岡の友人に本を紹介してくれ、本の感想をわざわざメールいただいた。
本当にうれしい限りだ。友の配慮にも頭がさがる思いだ。おかげで、私の知らない方ともこうして出会うことができる。心から感謝を申し上げたい。こんな温かい感想をありがとう!

 小関様の書籍「タンポポの存在感」を中学生時代の同級生、茅ケ崎のYくん
 から紹介され拝見いたしました。
 愛読者カード(はがき)、と思いましたが、記入欄が小さく、メールアドレス
 を知らせていただいたので、メールの方を選択しました。
 文筆家に文章で感想文を書くことははずかしいのですが、稚拙ですが読書感
 を書かせていただきます。
 内容全体から受ける印象が人にやさしく、上品な環境で日々を大事に生活
 しているように感じられます。
 私はコンピュータのソフト開発を行っておりますが、仕事の環境の違い
 でしょうか、わたしの周りには、私を含めこのような印象を受ける人は少なく、
 参考にしなければならないと感じました。

 一つの命、先祖から受け継いだ命を大事にしなければならない、
 と云う感謝の気持ちを娘さんが受け継だところなど、自分には希薄であり、
 あったことが天罰であり、いまだ独り身の大きな原因と考えさせられました。
 転機をチャンスに、をはじめ、シンプル・イズ・ベストの随所に、自分を
 かえりみて、前向きに考え、ギアチェンジしていること感じます。
 私の今までの人生、転機はいっぱいありましたが、積極的にギアチェンジ
 しただろうか、ただ流されていただけではないだろうかと考えさせられます。
 これから、残りの人生、まだ大きな転機があると思います。
 その時のために、日ごろから前向きに考える癖を習慣づけたいと思います。
 筆力がないのでダラダラと長くなりましたが、最後に百歳のはつらつ
 おせっかいばあちゃんになるまで頑張ってください。
 ときどき読み返してみたいと思います。

2009.10.21:t−ozeki

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